2008年8月1日金曜日

ばぁばの足もみ

ばぁばはデイに行って一日座っていると足がむくむ。珍しく孫たちに足もんで!と、頼んでいる。

しかしあまり長続きしない。

とうとう頼まれなかった嫁の出番だ。
自分も右手は痛いけど、四肢は動くし『もういいよ。』って言うまでさすってあげた。

ずーっと働いてきて、半身不随になり、どんなにか不本意だろうに文句も言わず(言っても仕方ないわけで…)穏やかに暮らしている。

できるだけの事をしたいと思う。

と、思いつつも夜何度もトイレ介助に起こされると、「朝まで寝たいなぁ。」なんて思ってしまったり。


それも生きているってことだね。

少しばかり不自由があっても健やかに生きていきたい。


どんなことがあっても心穏やかにいられますように。

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