しかしあまり長続きしない。
とうとう頼まれなかった嫁の出番だ。
自分も右手は痛いけど、四肢は動くし『もういいよ。』って言うまでさすってあげた。
ずーっと働いてきて、半身不随になり、どんなにか不本意だろうに文句も言わず(言っても仕方ないわけで…)穏やかに暮らしている。
できるだけの事をしたいと思う。
と、思いつつも夜何度もトイレ介助に起こされると、「朝まで寝たいなぁ。」なんて思ってしまったり。
それも生きているってことだね。
少しばかり不自由があっても健やかに生きていきたい。
どんなことがあっても心穏やかにいられますように。
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