今頃はGICUでふうふう苦しんでいた頃だ。
朝九時に手術室に歩いて向かい七時にうつろな意識でストレッチャーで運ばれていた。
気持ち悪くて吐いた。
腰が痛くて眠れなかった。時間が経つのが遅かった。
でも自発呼吸ができて足も動く事に感謝した。
首から下の体験したことのないしびれに驚きつつも、回復への希望は溢れていた。
今でもわずかな後遺症が残るけれど、生きていて、家事ができて、笑顔でいられて本当に本当に幸せです。
先生ありがとうございます。
応援して手助けしてくれた沢山の人たち、ありがとうございます。