感謝する気持ち

ふと「幸せだなぁ」とただ生きていることの幸福感にが沸き上がるような時がある。

夕方買い物に行く車の中で『こうして家事が普通にできるようになってよかった。』と。

ばぁばがいつもは私が手伝っていることを出来ないながらもやろうと努力している(それはほとんど私を思いやり、少しでも、なんとか楽にしてあげたいと言う思いやりでもあったりする）時。

『人ってすごいなぁ』と感心し、感謝し、うれしくなる。

そして昨夜観たテレビ。
「最強のドクター」
途中からみはじめたのに最後までつい観てしまった。

私も『最強のドクター』に出会えたからここに居られるんだなぁ、としみじみ思った。

痛くなく夜寝られて、
(はい、今は何度かばぁばのトイレに起こされる日々ですが）
立って歩き、走れて、
(はい、常にしびれてるし走ると言っても亀ですが）弁当が作れる。
(家事がたまって忙しくなるとその時はイラッとすることもありますが…。実際家事ははてしない…）

ただ存在することに感謝の気持ち。
上手く伝えられないんだけど、ありがとう。